2016年11月2日水曜日

3 → 2


子犬たちは、1匹がもらわれていって3匹になっても、トキメお母さんが帰還していなくなっても、日がな一日やっていることは、相も変わらずワンプロで、どうやら、あまり彼・彼女らの心境に変化は無いようです(笑)


 
友情出演のタカトラ兄貴が見守る中、最近ではワンプロのみならず、跳躍訓練に懸垂もと、最強のレスラーをめざして?筋トレに余念がありません。
正直、この元気さには、ちょっと拍子抜けしましたが、まあ、寂しがってショボクレテしまうよりは全然良いです。
 
 
注)音楽が鳴ります
 
そして、これからまた1匹が巣立つという日に、3匹で記念写真を撮りました。
(暴れるので一瞬です。)
 
 
希菜瑚さんにつづいて巣立ったのは、長子であり唯一の男子だけれども、乱暴なところはなくて、逆に唯一の黒柴でもあるからか、最近は遠慮がちに1匹だけ離れていることも少なくなかった、黒オスです。
 
 
男の子らしく好奇心旺盛、活発だけれども優しいジェントルマンの時玄くん(登録名)。
きっとイケメンになるに違いないんだから、新しいお家でのびのびと、でもやんちゃをしすぎないようにして、新しい家族のみなさんときっと幸せになるんだよ!
 
 
玄家では子犬たち用のお皿の数も2枚に減って。
 
 
2匹残った仲良し姉妹は、さすがに少し寂しそうかな・・・。
 
 
体の大きさに違いはあれど、最近は顔つきもだんだん似てきた仲良し姉妹。
子犬たちの巣立ちは一気に進んでおり、姉妹がこうして並んでいられるのも、あと数日になりました。

 
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話は変わって・・・
 
ずっと気になっていた真狩村初の農家レストラン、「Pomme」に行って来ましたよ。
昔から親しくしていただいている農家さんの経営で、サンファームからも近いです。
 
  
この日は、ハロウィンの特別メニューということで、バイキング形式のランチでした。
ふだんのランチは、メインが選べる前菜からデザートまでのちょっとしたコース料理で1,600円です。
 


注)写真には写っていない料理も多々あり
 
農家さんの経営だけあって、とにかく、野菜の美味しさにはマチガイありません。
珍しい赤いダイコンや紫色のハクサイがあったり、馬鈴薯も、新じゃがと越冬じゃがいもを食べ比べさせる工夫もありました。やー、美味しかった!それに、目にも鮮やかでキレイ!
 
 
 


この日はあいにくの曇り空で、本当なら店の正面から見えるはずの羊蹄山は姿を隠していましたが、お店の窓からは、周囲に広がる良く手入れされた畑の景観と、遠くには昆布岳の美しい姿がくっきり。
 
 
ハロウィンの装飾をほどこされたカボチャも可愛いでしょ?

 
純農村地帯の真狩村にとって、農家が冬の間も仕事を確保するための、また、地域にとっても観光客を確保しようとする、大きな挑戦です。

 
 
店内にワンコは入れませんが、もちろん駐車場完備。なんなら柴犬限定、玄家でお預かりもしますので(?)、ニセコ、洞爺方面へお出かけの時は是非、「丘の上のレストラン Pomme」にお立ち寄りください!
 




 
 
 
 
 
 
 
 

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