2020年11月29日日曜日

柴犬・子犬 長男くんが巣立ちました。


3か月間いっしょに過ごした、長男くんが巣立ちました。
長男くん、いつまでも元気で幸せにね!新しいご家族のみなさん、長男君をどうぞよろしくお願いいたします。


というわけで、米(ヨネ)お母さんの育児休暇も終わり、職場に復帰しました。
雪が積もって、村の畑での有害駆除はそろそろ終盤です。


子犬たちはすべて巣立ちました。
KJはまだ、帰宅すると子犬の姿を探してしまうそうですよ。
子犬たち、いつまでもみんな元気で幸せに!またいつか、再会できますように!

三男くんの巣立ち前日にみんなで(約60日齢時)

長男くん(約60日齢時)

次男くん(約60日齢時)

三男くん(約60日齢時)






 

2020年11月23日月曜日

柴犬・子犬 成長

 

羊蹄山が真っ白になって、今日は平地でも雪です。
この時期、お約束の風景。ストーブの前には柴犬の集団が(笑)


もう少しで巣立つ長男くん、ずいぶん大きくなりました。


まだ、片耳が立っていませんが、もうちゃんと犬の言語でヨネお母さんを遊びに誘います。


ほら、プレイバウしてますね。


もちろんまだまだ、走っても戦ってもお母さんにはかないませんが、何度も何度もいどんでいくあたり、さすがに元気な男の子です。


もうすぐ巣立ちですから、今のうちにたくさん遊んでください。


今日は2回目のワクチン接種に行く途中で、真狩村の道の駅を抱っこで見学しました。
道の駅に飾られているこの巨大熊は、かつてKJたちが駆除したものです。


怖がるかと思いましたが、まったく怖がりませんでした。
将来有望。玄じいちゃんに似て、きっと勇敢な男シーバに育つことでしょう!


長男君の名誉のために、この後、動物病院ではガタガタ震えていたことは内緒にしておいてあげましょう(笑)














2020年11月8日日曜日

柴犬・玄 畑でランチ

 

羊蹄山が頂上から次第に白くなり、今夜は平地でも雪の予報なので、今年の畑行きは今日で最後かもしれないね、と言って犬たちを連れてきました。


柴道場の犬たちは畑が大好き!


一番好きなのは畑でいただく昼ごはんで、展覧会犬のタワ&ビー(多笑(タワラ)&笑陽(ワラビ))は、お行儀よく並んでKJからお弁当のおすそ分け。


一方、アウトドア派の狩りガール、米(ヨネ)のランチは、畑で掘りたての甘い甘~いニンジン。あ~、美味しい!


さらに、道場の総帥、大師範の玄に至っては、畑でランチはなぜか草!(笑)


ご飯に集中するビー。それにしても・・・この表情を展覧会でしてほしい!とKJ。


ヨネの長男くんも、抱っこで参加しました。
小春日和もどうやら今日まで。さあ、冬支度を急ぎましょう。











2020年11月7日土曜日

柴犬・子犬 次男くんが巣立ちました。

 

今日は11月とは思えない、暖かな日でした。
次男くんの巣立ちの前に、長男くんと記念写真を撮って、米(ヨネ)と親子3ワンで遊びました。





次にまたみんなと会えるのは、春のアスパラの時期になるかな?


長男くん、仲良し弟、ワンプロ相手がいなくなって寂しいけど、巣立つ日まで、ヨネにたくさん甘えてください。


次男くん、いつまでも元気で幸せにね!







2020年11月1日日曜日

柴犬・子犬 三男くんが巣立ちました。

 

米(ヨネ)の子、三兄弟の末っ子、三男くんが巣立ちました。
いつまでも元気で、幸せに!飼い主様、どうぞよろしくお願いいたします。


本当に、子犬の成長は早いです。巣立ちまでの2か月は、あっという間ですね。
2匹になった兄たちは、やっぱりちょっと寂しそうかな・・・。



留寿都では羊蹄山が白くなり、冬の足音がどんどん近づいてくるようですが、晴れ間を見て、大五郎カートでのお散歩も続けています。


道の駅のドッグランも撤去され、冬支度が進んでいます。


車庫の中では日が当たらないので、日光浴のために子犬ランを作ってみました。


2匹でちゃんと遊べています。


兄弟でじゃれあって、喧嘩をしたり、追いかけっこをしながら、犬社会のつき合い方を覚えていかなくてはなりません。


天気が安定しない11月に入りましたが、この子たちのために、もう少し暖かい日がつづいてくれると良いなあ。







2020年10月25日日曜日

柴犬・子犬 血の証

 

みなさんご存知のとおり、羊蹄柴道場の始祖犬は、玄です。


かつては、羊蹄山をも跳び越えるのではないかという驚異の跳躍を見せていた玄も、齢12歳を超えて、一日の大半を寝て過ごしているようになりました。


すっかり良いお爺ちゃんになりましたが、そんな玄のチャームポイントの一つが、尻尾の黒い輪っか模様です。


そしてこの黒い模様は、玄の子孫たちへとしっかり受け継がれているのです。
米(ヨネ)たち子世代はもちろん、ヨネの子犬たち孫世代にも。

ヨネの尻尾

今回の子犬たちにも、それぞれ濃淡こそあれ模様は受け継がれています。

ヨネの子犬・長男くんの尻尾

遺伝の神秘を感じるとともに、この模様が、玄と同様に優しく勇敢な柴男子に育つ証であれと願います。

次男くん

三男くん

子犬たちは56日齢を過ぎ、お引き渡し可能となりました。
ワクチン1回目の接種が終わり、まだ外には出られませんが、車庫の中で、親子、兄弟で楽しく遊んでいます。

ヨネ母さんと三兄弟

長男くんと三男くん

次男くんと三男くん

いよいよ週明けからお引き渡しが始まります。
三兄弟がこうしていっしょにいられるのも、もうあと少しです。

向かって左から、三男くん、長男くん、次男くん

長男くん

次男くん

三男くん