2014年5月2日金曜日

足元の春

世の中はGW。
本当は、満開の桜など花見に行きたいところですが、畑仕事が始まっていて遠出は無理です。

でも、ふだん駆除活動で巡回する山道で、玄村長の足元に小さな春をたくさん見つけました。

エゾエンゴサク。
(踏まないように立っていますよ。)

 
 
ツクシ。
食べられるにおいがするのかな?
 
 
 
フキノトウ。
もうフキになっているものもありました。
 
 
 
タンポポには半年もたたずに再会。
「秋タンポポの花咲く年は雪が浅い」という、天気のことわざは正しかったんだなあ。
 
 
 
水が苦手な玄ちゃん。
ミズバショウは遠くから眺めて。
 

 
春一番に咲く花、フクジュソウもまだありました。
敬意を表してお座りしています。
 

 
姿かたちは地味だけど、おだんごもビールも無いけれど、野山のお花見も良いものです。
 
そして改めて、留寿都村の身の回りの自然の豊かさに気がつかされた一日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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