本当は、満開の桜など花見に行きたいところですが、畑仕事が始まっていて遠出は無理です。
でも、ふだん駆除活動で巡回する山道で、玄村長の足元に小さな春をたくさん見つけました。
エゾエンゴサク。
(踏まないように立っていますよ。)
ツクシ。
食べられるにおいがするのかな?
フキノトウ。
もうフキになっているものもありました。
タンポポには半年もたたずに再会。
「秋タンポポの花咲く年は雪が浅い」という、天気のことわざは正しかったんだなあ。
水が苦手な玄ちゃん。
ミズバショウは遠くから眺めて。
春一番に咲く花、フクジュソウもまだありました。
敬意を表してお座りしています。
姿かたちは地味だけど、おだんごもビールも無いけれど、野山のお花見も良いものです。
そして改めて、留寿都村の身の回りの自然の豊かさに気がつかされた一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿