(1ヘクタールは100メートル×100メートルで、いわゆる1町。)
大根以外にも、ニンジンやジャガイモもあるので、畑全体では120ヘクタール。
さて、何キロ四方かな?
畑には起伏もあるが、まっすぐまっすぐ植えることが大事。でも、これが難しい・・・
(全国各地でトラクター耕の競技会が開かれています。)
ちなみに、ここの畑は1枚約4ヘクタール
そして、48ヘクタールを一気に植えるというわけではなくて、出荷計画に合わせて、毎日、0.5~0.7ヘクタールずつを植えていくので、全面積植え終わるまでには100日かかるという。
5月の最初から種を植え始めて、8月までかかる。
一方、植えた大根は2か月で大きくなって収穫できるので、7月から収穫が始まる。
種まきと収穫が同時進行しているなんて、なんとも不思議な感じ。
畑での玄村長の仕事は、あぜ道をトラクターと並走しながらKJを応援したり・・・。
お腹がすいたらトラックの助手席でおやつもらってKJを応援したり・・・。
のどが渇いては荷台に飛び乗って水飲みバケツをひっくり返しちゃってもKJを応援したり。
けど、一番多いのは、トラックの下にもぐって涼みながらKJを応援することかな。
役に立ってな~い?
応援になっているかどうかは? だけど、KJもゴキゲンだね。
毎日毎日、同じことをしているようだけど、雨、風、機械の故障に、シカ、ハトの食害。
天気と自然が相手の仕事、今日と同じ明日はあり得ないし、毎日いろいろな相手と戦わなくてはならない、骨の折れる仕事なんだよ。
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