2024年10月29日火曜日

【柴犬・展覧会】日本犬保存会 令和6年度秋季 東北連合展覧会(青森支部展覧会)


青森県青森市で開催された、東北連合展(青森支部展)に行って来ました。
本部派遣審査員は、木村二三利先生(三重)、中沢剛先生(長野)です。


以下に、小型雄雌若犬以上各組の入賞犬を書きます。
あくまで個人的なメモですので、正しくは主催者にご確認ください。

入賞されたみなさま、おめでとうございます!

【小型・雄部・若一組】
 ①誠の心龍 山形誠和荘 堀越誠司(山形県)
 ②天空の紅竜 宮城加護坊 永沼昭太郎(宮城県)
 ③北天の桜錦 埼玉加藤 奥田健治(北海道)
【小型・雄部・若二組】
 ①稲乃若駒 興隆荘 根岸隆夫(十和田市)
 ②北の天龍 青森栄荘 秋元榮一(青森市)
 ③北の若藤 青森今田荘 金橋國隆(青森市)
【小型・雄部・壮犬組】
本①広瀬の真竜 遠州広瀬荘 秋元榮一(青森市)
 ②玄海の首魁 福岡海道荘 堀越誠司(山形県)
 ③櫻葵錦 利府櫻井荘 櫻井信幸(宮城県)
 ④紅幸 宮城遠藤荘 遠藤 正(宮城県)
 ⑤隆盛櫻 利府櫻井荘 森 啓(宮城県)
 ⑥犬閣の龍世 下総春駒荘 小森 悟(北海道)
【小型・雄部・成犬組】
本①広瀬の浜竜 遠州広瀬荘 西本 誠(宮城県)
 ②芦田の秀丸 福山芦田荘 宮川清博(北海道)
 ③北影の誉 北影寿荘 影山寿男(北海道)
 ④紅若 青森金橋荘 金橋國隆(青森市)
 ⑤徹斗力 宮城山元荘 加藤幹弘(宮城県)

【小型・雌部・若一組】
 ①かおり姫 青森金橋荘 小山内俊一(弘前市)
 ②黒愁女 奥羽丸勝荘 木村勝二(六ケ所村)
【小型・雌部・若二組】
 ①黒王妃 青州一和荘 長谷川茉穂(秋田県)
 ②中堤の紅福 岩手一条荘 一条邦夫(岩手県)
 ③王凛 明南荘東 五十嵐博(福島県)
【小型・雌部・壮犬組】
本①愛郷の貴乃 愛郷荘 五位渕政美(茨城県)
 ②我智姫 札幌加我荘 加我秀一(北海道)
 ③福黒姫 青森住福荘 福田和良(青森市)
【小型・雌部・成犬組】
本①玉一女 青州一和荘 宮古和雄(三沢市)
 ②誠和ノ伊織 絢華誠和 堀越和子(山形県)
 ③黒鈴妃 青州一和荘 長谷川茉穂(秋田県)
 ④翠風の鈴音 岩瀬翠風荘 五十嵐博(福島県)
 ⑤北天の千瑚 埼玉加藤 奥田健治(北海道)

今回は、チコちゃんとオーちゃんが、仲良く入賞を果たしました。
そして、チコちゃんの子のマコちゃんも、幼犬賞をいただくこができました!

「羊蹄の真瑚」号

審査してくださった先生、主催者、関係者のみなさま、応援してくださったみなさま、どうも有り難うございました。

全国展まで、のこりわずかですが、頑張ってまいりましょう!








2024年10月14日月曜日

【柴犬・展覧会】日本犬保存会 令和6年度秋季 宮城支部展覧会


宮城県大崎市で開催された、宮城支部展覧会に行って来ました。
本部派遣審査員は、橋本良秀先生(兵庫県)、佐藤大輔先生(東京都)です。


以下に、主な結果(入賞犬)を書きます。小型のみ、若一組以上です。
なお、あくまで個人的なメモですので、正しくは主催者にご確認ください。

【小型・雄部・若犬一組】
 ①月乃陣八 月楯荘 岸 伸佳(山形県)
 ②古乃影虎 番外地荘 貴家雅樹(群馬県)
 ③藤桜錦 青森今田荘 平野武志(青森県)
【小型・雄部・若犬二組】
 ①稲乃若駒 興隆荘 根岸隆夫(青森県)
 ②徹ノ紅雅 宮城山元荘 守屋悠司(石巻市)
 ③中堤の和馬 岩手一条荘 一条邦夫(岩手県)
【小型・雄部・壮犬組】
本①玄海の首魁 福岡海道荘 堀越誠司(山形県)
 ②恵の紅誉 藤黄海力荘 伊東恵美(岩手県)
 ③風天ノ虎 四国末廣庵 木村元美(福島県)
 ④紅幸 宮城遠藤荘 遠藤 正(仙台市)
【小型・雄部・成犬組】
本①広瀬の浜竜 遠州広瀬荘 西本 誠(加美町)
 ②浜力桜 大川樟風荘 貴家雅樹(群馬県)
 ③北天の紅中 埼玉加藤 加藤英敏(北海道)
 ④徹斗力 宮城山元荘 加藤幹弘(山本町)

【小型・雌部・若犬一組】
 ①瀬戸の美紀 瀬戸内小林荘 長谷部信勝(山形県)
 ②大川乃沙羅 大川樟風荘 高橋利之(福島県)
【小型・雌部・若犬二組】
 ①中堤の紅福 岩手一条荘 一条邦夫(岩手県)
 ②朝日の桃 丸長朝日荘 鹿久保静隆(茨城県)
【小型・雄部・壮犬組】
 ①広瀬の亜矢 遠州広瀬荘 高橋利之(福島県)
 ②愛郷の貴乃 愛郷荘 五位渕政美(茨城県)
 ③秋月姫 会津美里荘 荒井康雄(福島県)
【小型・雌部・成犬組】
本①莉子 越王荘 小林洋介(新潟県)
本②誠和ノ伊織 絢華誠和 堀越和子(山形県)
 ③秋ノ浜香 右左口庵 高栁 豊(新潟県)
 ④翔の聖姫 翔洋荘 須田優子(長野県)
 ⑤楊端和 遠州広瀬荘 高橋利之(福島県)
 ⑥彩虹の桃和 汐の彩虹荘 千葉さゆり(仙台市)

入賞されたみなさま、おめでとうございます!
審査員の先生方、主催者・関係者のみなさま、応援いただいたみなさま、ありがとうございました。






2024年10月7日月曜日

【柴犬・玄】玄は16歳になりました!


サンファーム村の村長にして、羊蹄柴道場の長老でもある「玄」(ゲン)こと「加我の玄」号は、9月で16歳になりました。


札幌市民ワンコであれば、ご長寿犬として表彰される年齢です。
シカ猟で鍛えた筋肉美を誇った体も、すっかり小さくなって娘犬の「米」(ヨネ)に追い越され、寝ている時間ばかりが長くなりました。


耳はほとんど聞こえず、目もあまり見えなくなりました。
表情が乏しくなって、明るい笑顔を見せてくれることがめっきり減ってしまいました。


それでも16歳になる今年も、恒例のルスツ神社初もうでから、3月の雪下ニンジン掘り、5月のサクラ、6月のファミリー&お友だち柴集会を楽しむことができました。





目と耳が不自由になって車での移動が怖いのか、遠出を喜ばなくなりましたが、KJに、ときどき畑に連れて行ってもらい、慣れ親しんだトラックの中でお弁当を味わいました。


後ろ足が弱り、シカを追って走ることもできなくなりましたが、16歳の誕生日記念にはKJが抱っこして出かけ、仕留めたシカを久しぶりにかじることができました。


足の運びはたどたどしいですが、まだまだ自力で歩き、排せつもできます。
誕生日を前に用意した、車いすの出番はまだ先のようです。



全盛期は、羊蹄山のてっぺんまで届く勢いでジャンプをしていた。


大事なところが凍傷になりながらも、シカを追いかけて一日中冬山を歩いた。


畑ではいつもKJのそばで、とびきりの笑顔を見せてくれていた。


大事な大事な、愛しい「玄」爺ちゃん。
時が経つのは本当にあっという間だけれど、できることなら、来年も一緒にサクラが見たいなあ。


「玄」じい、誕生日、おめでとう!
部屋の中をあちこちぶつかって歩いても、たまにはおもらししても、お世話頑張るから、まだまだ長生きしてください!