2023年9月18日月曜日

【柴犬・展覧会】日本犬保存会 令和5年度秋季・北海道支部展覧会

 

北海道の日高町で開催された、日本犬保存会「令和5年度秋季・北海道支部展覧会」に行って来ました。

羊蹄柴道場からは、ビーくんこと「笑陽」号が見事、成犬1席・成犬賞・日保本部賞・北海道知事賞を受賞!
チコちゃんこと「北天の千瑚」号も壮犬1席・壮犬賞・道内最高賞をいただくことができました!


以下、入賞犬です。(小型のみ)
ただし、あくまで個人のメモなので、正式には主催者にご確認ください。

【小型・雄部・若一組】
 ①克己竜(札幌加我荘) 加我秀一(札幌市)
【小型・雄部・若二組】
 ①犬閣の龍世(下総春駒荘) 小森 悟(伊達市)
【小型・雄部・壮犬組】
 ①紅鷹錦(北海神龍荘) 田中 幸(苫小牧市)
【小型・雄部・成犬組】
本①芦田の秀丸(福山芦田荘) 宮川清博(北斗市)
 ②輝光(讃岐水本荘) 布目九一(釧路市)
 ③北影の誉(北影寿荘) 影山寿男(岩見沢市)
【小型・雌部・若一組】
 ①我智姫(札幌加我荘) 加我秀一(札幌市)
 ②小梅(北海北秀荘) 石田倫康(札幌市)
【小型・雌部・若二組】
 ①北天の憂香(埼玉加藤) 加藤英敏(七飯町)
【小型・雌部・壮犬組】
 ①北天の千瑚(埼玉加藤) 奥田健治(留寿都村)
 ②鈴華姫(蝦夷高雄荘) 高木信雄(帯広市)
【小型・雌部・成犬組】
本①笑陽(羊蹄柴道場) 奥田健治(留寿都村)
 ②神武の一里(高原末永荘) 小森 悟(伊達市)

今回、出陳頭数は全部で39頭。本部賞は、小型オス・メス・中型合わせて2本。
審査員は上田諭先生(茨城県)でした。


羊蹄柴道場からは、チコちゃん(壮犬)とビーくん(成犬)の2頭を出陳。

チコちゃんこと、「北天の千瑚」号の1審

ビーくんこと、「笑陽」号の1審

チコちゃんもビーくんも、この夏はJKCで活躍できていましたので、ひょっとしたらひょっとするかも!?の期待どおりに、チコちゃんが壮犬で1席。ビーくんも成犬で1席をとってくれます。

チコちゃんの2審(左から壮犬雌①北天の千瑚→②鈴華姫)

ビーくんの2審(左から成犬雌①笑陽→②神武の一里)

3審は、KJはビーくんを持ち、チコちゃんのハンドリングを急きょKさんにお願いして、小型オス・メスの代表に中型の代表を加えて、8頭が輪になって2本の本部賞を争います。

オス側右から 成犬②輝光→①芦田の秀丸→壮犬①紅鷹錦

メス側左から 成犬②神武の一里→①笑陽→壮犬②鈴華姫→①北天の千瑚

8頭の中から第1グループの3頭に、ビーくんとチコちゃんが呼び出された時には、さすがにシビレました。
この3頭の中から2本の本部賞が決まります。ビーくんなのか!?チコちゃんか!?

左から 成犬雌①笑陽→壮犬雌①北天の千瑚→成犬雄①芦田の秀丸

結果、成犬雄①「芦田の秀丸」号と成犬雌①「笑陽」号が、見事、本部賞を受賞しました!

最初から最後まで、ハラハラ・ドキドキしっぱなしの一日でした。
(緊張しすぎた?KJは、帰宅後に発熱して寝込んでいます(笑))


「うちのワンコ」どうしで、本部賞を争うことができるなんて、そうそうできる経験ではないと思います。

チーム「羊蹄柴道場」、ビーくん、チコちゃん、KJ頑張りました!本当におめでとう!
急きょハンドリングしていただいたKさん、有り難うございました。


審査していただいた上田先生、主催者である北海道支部役員・関係者のみなさま、応援してくださった多くのみなさまに感謝申し上げます。

秋の展覧会シーズンは始まったばかりです。また来週も、頑張りましょう!



















0 件のコメント:

コメントを投稿