気がつけば、玄村長も、いつの間にか、7歳になっていました。
というわけで、遅ればせながら、お祝いです。今年はコンビニケーキでかんべん・・・。
とも思いましたが、せっかくの機会なので、今まで食べたことがなかった宮崎牛を、大奮発。
(本音は自分たちが、食べて見たかったので(笑))
宮崎県は、平成22年に発生した口蹄疫により、県内の牛の20%を超える7万頭近くもの牛を殺処分しなければならなかったという、大変な被害にあいました。
さすがに素晴らしいサシ(霜降り)、肉の赤色、そして脂肪の白色です。
カットしてさっと焼いて。
これは美味しいですわ。柔らかくて、甘くて、まったくくどくない。
玄の誕生祝ですが、なかなか当たりません。
「早くください」と、シッポぶんぶん。目が真ん丸。そりゃそうですね。
ようやくもらえました。「お誕生日おめでとう!」(脂身メインですが(笑))
あー
む
この宮崎牛を前にしたら、ふだんは大好きなトリニクも食べません。
・・・
あ
しかし7年間、本当にあっという間でしたね。
ひげや眉毛がずいぶん白くなりました。
シカを追う野山でも、あるいは散歩中、家の中でも、「老い」というほどではないにしろ、「もう若くはない」と感じさせる立ち居振る舞いが、少なからず見られるようになってきました。
畑で遊んだり、シカを追いかけたりの暮らしは相変わらずなのですが、この夏は手足のカイカイが悪化し、最近は逆くしゃみがひどいなど、不調を思わせる様子にも心配させられます。
(病院に行きましたが、食事や排せつ、運動の様子は今までと変わらないので、深刻な問題ではないようです。)
ん
こうしていよいよ、シニアと呼ばれる年代に突入ですが、であればこそ、不死鳥、宮崎牛からパワーをもらって、ますます「元気のげんちゃん」で行こうではないですか。
あー (左手が上がっている)
んがぐぐ
あれこれとつづく思い出話に「オイラのことかい?」と言った顔。
お誕生日、おめでとう。
玄村長、これからも元気で長期政権、おねがいしますよ!
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