2020年8月10日月曜日

ヨネ(米)の子犬が生まれる予定です!


羊蹄柴道場の跡取りとして、狩猟に畑に大活躍。すっかりおてんば娘のイメージが定着した「ヨネ」(米)号ですが、この度、二年ぶりとなる犬生2度目の交配をし、先日、超音波診断で妊娠していることが確認されました。

父であり師匠でもある「玄」(手前)と。

お相手は、名誉ある日保本部賞完成犬の「天道竜」号。天道竜号は昨秋の北海道展で勝って完成犬となっており、その様子を玄の村長日記でも紹介させていただきました。

日本犬保存会会誌「日本犬」(令和2年度第2号)より。

だいぶお腹が大きくなってきたヨネ。今は畑もシカ猟も控えめにして、今月末に予定される出産に備えています。お母さんになるとあって、なんだか表情もずいぶん柔らかくなってきたように思います。

台所でゆでられているシカ肉待ち中の、ヨネ。

ヨネさん、どうか良い子を産んでくださいね。

柴犬の子犬に関心のある方は、羊蹄柴道場までお問合せください!
090-2077-1839(奥田健治)








2020年8月3日月曜日

あれから1年・・・そしてまた、新たな挑戦が始まります。


玄が椎間板ヘルニアの大手術から無事、生還して1年。


笑陽(ワラビ)が多笑(タワラ)の初仔として、生まれてから1年。


おかげさまにて、玄は見違えるほど元気になり、有害鳥獣駆除の第一線で再び活躍している他、畑で得意の高速回転を見せるまでに回復しました。


無論、腰の踏ん張りは今も万全ではないため、自身の回転速度から生み出される遠心力を支えきれずに、時折転倒しています(笑)


ワラビもたくましく成長し、体重が自分の何倍もある大きなFCR・レヴとのプロレスごっこを楽しめるようになりました。


一見、押されっぱなしに見えるかもしれませんが、決してひるむことなく、また、最初に仕掛けていくのはむしろ小さなワラビのほうです。


そうした中で、羊蹄柴道場の新たな挑戦が、また始まります。
今年の主人公はヨネ(米)。
 

今後の展開にご注目ください!