ここのところ、暖かい日が多くて雪どけが急速に進み、いよいよシカたちが越冬地から北上して留寿都入りを始めたようです。
ハンターには農家さんからの通報も相次ぎ、朝に夕にと走り回って、忙しい日々が続いています。
3月末で猟期が終了してから約一か月ぶりのシカ駆除の仕事。
よほど嬉しいらしく、満面の笑顔。
そして、追跡、捕獲、解体が終われば、高揚した気持ちのままに、さあ走ろうと誘います。
こういう仕草、表情を見ていると、調教うんぬんではなくて、犬というものは生来、人間とともにあってともに働き、成果を分け合うことを心底喜ぶ生き物なのだなあ、とつくづく思います。
それは人間の側にとっても同じこと。
KJが良く行く射撃場の場長は、玄を見ながら、かつてパートナーであった犬を偲んで、犬と歩く猟は他のどんな猟友と行く猟よりも一番楽しかった、と、しみじみ語ってくれました。
だからこそ太古の昔、人はまさにその犬と出会ったのでしょうね・・・。
※「人イヌにあう」(コンラート・ローレンツ)
さて、新年度最初の獲物は、ふぅちゃん家に届けましたよ。
どこにもお出かけもできずに、文句も言わず子育てに励んでくれているふぅちゃん(メス)に対して、玄(オス)にできることはせっせと獲物をとって運ぶぐらい?
英才教育。ふぅちゃんのお乳を通じて、息子たちをシカ肉にすりこみしないとね。
しかし相変わらず、子犬たちとは目も合わせず、しょんぼりうなだれて固まってしまいます。
どうしてなんでしょうかねえ。
まあ、ふぅちゃんは、亭主元気で留守が良いと思っているかどうか(笑)
稼ぎの悪い亭主と言われて愛想をつかされぬように、ますますがんばって働きましょう!
最近は、サプリメントも欠かせない中年世代(笑)
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