2016年4月18日月曜日

一分咲き、芽や目も。


少し前のこと、風が強くてとても寒い日でしたが、観光協会のHPにミズバショウが一分咲きと書かれていたので行って来ました。


 
湿原の中には、まっすぐな木道が整備されていて、ミズバショウは確かに一分咲きといったところ。
 
 

 
あまりの寒さのためか、行き交う人々もまばらでしたが、中にはカメラを抱えて野鳥をねらっているんですという人もおりました。

 
せっかくですから、木道の先端まで歩いて、石狩川を背景にパチリ。はるか向こう岸を眺めて何を思うのか、玄ちゃん。

 
犬だからか、オスだからか、寒いからなのか。終始冴えない表情の玄ちゃんでした。
 

 
さて、石狩といえば、サケの町なので、佐藤水産の名物オニギリとサケ饅頭をいただきます。

 
サケ饅頭は知床以上の美味だったし。


サケと筋子って、日本人には(北海道人には?)なぜかホッとする幸せの味。

 
しかし日本の犬ですが、玄は魚介類が大嫌い・・・

 
もうカンベンして~ と、悲鳴が聞こえそうな顔ですね・・・

 
そんな石狩には、テラス席ワンコOKの素敵なお店もあります。

 
目指すはいしかりバーガー。
 
 
ハイ、実物です。お味のほうは・・・まあ、タコ入りという珍しいご当地バーガー、ということで(笑)

 
望来豚のスペアリブとともに、この日は店内でいただきました。

 
ジビエ料理も出すようなので、暖かくなったらテラス席はねらい目かもしれません。

 
お店の目の前には、のんびりと散歩を楽しめる立派な公園もありました。
 
 
その向こうは大型スーパーですから、ついでにお買い物もできちゃいますよねと。
 
 
山麓では、今年の冬は雪が少なかったわりに、春の雪解けが遅いと感じています。
それでも、寒い寒いと言いながらも、木々は力強く芽吹き始めていますから。
 
 
そして、子どもたちの目も。
 
ちょうど、一分咲き?
 
 
 
 
 


 
 


 

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