確かに、あちこちでヒマワリの花、咲き誇る盛夏なのですが。
この空はいったいどうしたことでしょう。
とにかく留寿都は毎朝夕、真っ白なんです。
雲というのか、霧というのか、霧雨というのか、ジメジメ・ジトジト。家の中の湿度は70%を超えて来ます。
昼ぐらいになってようやく、山のてっぺんまで見えるようになり、パラグライダーが飛び出しましたが。
真狩村では、この時期の風物詩と言える、カサブランカ、ソルボンヌなど花ユリの直売も始まりましたが。
しかし例年、お盆前に見ごろになるフラワーロードの花ユリたちは、まだほとんどがつぼみです。6日が花見会だったんですが、たぶん、花見にはならなかったんじゃないかな・・・。
今年は農作物の作柄は良いと報じられていますが、この日照不足と湿度の高さによって、良くない影響もあるんじゃないでしょうかねえ。
蒸し暑さにやられているのは、ワンコたちも同じだと思います。
散歩中、珍しく途中で立ち止まって先に進もうとしなくなってしまった玄ちゃん。
足の裏、指の間が真っ赤っ赤です。かゆくて、かじって、痛くて。
何年か前に大雨の中、ルアーコーシングを走って耳と足とが同じようにやられて以来です。
元気が無いねえ。しっかりクスリを飲んで早く治すんだよ。
しかし、その後も毎日、雨、雨、雨・・・。
北海道らしいカラッと晴れた青空に、早くもどってきてほしいです。
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