セミ、見えますか?
サンファームでは、約3か月間に及ぶダイコンの播種(種まき)作業がようやく終わりました。
去年報告しましたが、ダイコンは種をまいてから60日で収穫できるため、この時期、同じサンファームの畑で、種をまいているところと収穫をしているところが同時に存在するという不思議な光景が出現します。
向かって右が収穫、左は種まき
今年のサンファームのダイコン作付面積は、56ヘクタールにもなったそうです。
それがどれほど大きいかというと、後志管内の農家の平均経営規模(12.2ha)の5倍近く、東京ドーム(4.7ha)の10倍以上という巨大さで、後志管内全市町村を合計したダイコン作付面積(425ha)の1/10以上をサンファームが占めているということになります。スゴイですね。
で、この56ヘクタールものダイコンの播種作業を、KJ+助手1人のたった二人だけで全部やっているというわけです。これまたスゴイことですね。責任重大だ。
威張ってる?
その間、玄村長も、トラクターを待ち伏せしたり。
真横から吠えかかってみたり。
迎えに行ったり。
トラックの荷台に飛び乗っては、積み荷の点検もしなければならないし。
KJのご飯の味見も・・・重要な仕事?
それにしても、二人・ワンの何て楽しそうなこと!玄は、ドッグランよりずっと走り回るしねえ。
ワンコにとったら、畑も遊園地みたいなもの、いやそれ以上かな。
サンファームでは、トラクターの試乗を随時、受け付けております。ワンコOKですよ(笑)
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