(もう12月も半ばなんですが・・・)
逆くしゃみが悪化したり、肉球に裂傷を負ったりもしましたが、玄村長の本職は、シカの捜索なので、11月は忙しかったです。
捜索中
発情期のオス鹿は、メスを求めて行動範囲が広くなっているためのようです。
かくして・・・
ストーブ上で乾燥中のツノと、スペシャル・アキレス腱。
スネ肉つきのアキレス腱です。
大・中・小さまざまなツノがそろいました。
ツノの大きなシカほど、強くて大きなボス鹿です。
普通の乾燥肉もつくっています。
駆除したシカの肉は、たくさんのお友だちに引き取られて行くので。
そのたびに、アキレス腱でジョイを釣って遊んだり、小雪さんからの絵手紙・礼状に感激したりです。
小雪さんスゴイ。
今年は雪が遅くて、いまだに羊蹄山麓にシカの足跡、作物を食べた痕跡が観察されますが、それでも、そろそろ積雪が本格化すると、畑では食べられなくなってしまうので、シカたちは餌を求めて南下し、村での駆除活動は終わりを告げます。
これからが、白糠、平取、むかわ(穂別)への遠征シーズンとなります。
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