だけどまあ、ワンコというものはせっかく知らない場所に行っても、景色を眺めるでなく、ひたすらクンクン、そしてシャーなんですな。
自分のまわり数メートルの範囲しか見てはいないのでないでしょうか。
そうして立木は一本一本すべて、匂いをチェックしてシッコする勢いでした。
景色だ何だより、それが一番楽しいんでしょうね。
だって、村の総ワンコ数よりも多い数のワンコが出入りしているのではないですか。
雪には足跡だらけ、公園を一周する間にすれ違った犬の数も、村での散歩の一か月分を軽く上回っていたのではないかという。
珍しく、公園の外をみつめて、誰か友だち来ないかな~?
残念ながら、知っているワンコには会えなかったね。
クンクン&シャーも良いけど、せっかく広い公園なので、KJにあおられて、バビューンと走って行って、バビューンと帰って来ました。
もう、前足はぜんぜん大丈夫そうだね。
やっぱりね、タテ半分に割れていたうちの後ろ側の半分は、一週間の間に自分で舐めて舐めて取ってしまいました。
二度目の通院で、病院の先生から、これ以上治療することは何もありませんね、と感心されてしまいました。
スッキリ治って良かった~!
と思ったら、今度はおやおや??分かります??
KJの足が何か変なんですけど!
そうです。これね、なんと両足に長靴の右足をはいちゃってるんですね。
しかも、これの片割れどうしの左足だけセットで白糠まで行ってシカをとって帰ってきて、で、右足だけセットで札幌に来るまで気がつかなかったという。
ある意味、オオモノ!? やー、笑わしてもらいました!
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