2016年3月19日土曜日

ちょっと、ノンビリ。


事前に寄る所?があったので、その用事を済ませてから、オロフレ峠。
噴火湾から洞爺湖、昆布岳、羊蹄山まで一望にできる晴天でした。

 左端、輝いている水面が海です。
 
右端、矢印と電柱の間に羊蹄山です。
 
例年、秋の農作業繁忙期が終わると慰安旅行に出かけますが、去年はちょうど玄の肉球切断があってキャンセルになっていたので、今回、猟期もそろそろ終わりということで、リベンジしに行ってきました。
 
 
旧・大滝村の北湯沢温泉「ホロホロ山荘」、久しぶりなので、ゲレンデとかで遊びたかったんですが、事前の用事がハードだったので、到着早々いきなり寝に入る人・犬たち(笑)
 
 
もうすっかりオジサンになった玄、知らない場所でも動じることはありません。
お風呂や食事で誰もいない間も、静かに寝て待つことができるようになりました。

 
久しぶりの生ビールにプハーッ!
ホロホロと言えば、ヤマベの串焼き、揚げたての天ぷらが名物ですね。

フキノトウの天ぷらが美味しかった!
 

好みの味と具材を選んで、オリジナルの鍋や陶板焼きがつくれるのも楽しいですよ。
やっぱり作り置きじゃない料理が食べられるのは、良いよね。

 
今回は、ジンギスカンと豆乳味噌鍋にしました。

鍋は〆にラーメンを入れたら、これが美味しかった!
 
ひと通り食べ終わった後に、また鍋をするKJ。
 
 
トリ肉は別腹というKJ特製の、きのこ王国発祥の地、大滝らしいキノコたっぷり&鶏づくし鍋、塩味です。

 
キノコの出汁たっぷり、不味かろうはずがありません。〆はうどんにしました。

 
せっかくなので、玄にも牛肉、豚肉、トリ肉のフルコースです。
 
 
何から食べるかな、と思って見ていたら、牛肉から行きましたけど、そのあとは豚、トリ、また牛肉というふうに、上手に三角食べ?しておりました。

 
給食で教わったわけでもないのにね。
 
 
で、食べたらまた寝ます。寝てばっかりですが、すごく満足した顔ですね。

 
翌朝、早朝の散歩です。背後が山でネットフェンスがあると、まるでシカ柵(防鹿柵)のようですが、そうではありません。

 
ホロホロ山荘にはドッグランがあって、冬でも使えるんですね。
積雪で柵が低くなってしまっているので、飛び越える危険があって放すことはできませんが、たくさんの犬のニオイを嗅いでオシッコをして、楽しそうでした。
 
 
このドッグラン以外にも、ホロホロ山荘から国道を美笛峠側にちょっと進んだところ、左手の山側が温泉町になっていて、散歩をするにはちょうど良いですよ。
そこで地元のハンターさんの車とすれ違ったりもしました。
 
 
朝ごはんは、珍しいものがあるわけではないんですが、どれもホッとする味でした。
 
 
朝ごはんからもどってみたら、出窓のワンコになっていた玄ちゃん。

 
いつの間にか、自分で上ったんだねえ。

 
おっと、窓の外に、柴女子さんを発見!

 
遊びたくてしばらくピーピー鼻を鳴らしておりました。
 
 
犬用の足湯もあるし、館内は普通にリードをつけただけで歩けるし、ホロホロ山荘、わんこ連れには良い宿だと思うなあ。
それほど高くはないし、わんこ連れの定宿として、洞爺湖温泉の「山水」と双璧な気がします。
 
玄は水嫌いなので、足を上げちゃってますが。
 
ところで、今回、玄が寝てばっかりだったのは、慰安旅行と言いつつ温泉に行く前に、某山で、来猟期に向けた偵察行をしたからです。
 
ホロホロからの帰りの車中も、スヤスヤと。
 
シカが痩せてしまうこの時期は、もう捕獲というよりは偵察が目的で、ハンターマップと国有林地図を片手に、今後有望と思われる猟場を新たに開拓していきます。
 
 
しかし偵察と言いつつ、しっかり1頭とってしまったKJ。
毎週の激務で、だいぶ疲れがたまっている玄ちゃん。温泉に行っても人間のようにどっぷり温泉につかるわけではないから・・・
 
そろそろ村長の本業(畑)のほうに戻りたいかな?
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016年3月18日金曜日

進化する機械


「今日ドキッ!」の収録と放送は無事、終了しました。

 
リハーサルはあったとは言え生放送なのでね、みなさん結構緊張したようですよ。

 
天気にも恵まれて、良いロケ日和でしたね。


ところで、番組を見ていただいた方はお気づきかもしれませんが。


KJがトラクターに乗って、「ブロワー」で雪を吹き飛ばしていましたが、これ、見た感じが何だか、今までのトラクター作業と比べて変わっていると思いませんでしたか?
 
 
トラクターは、ブロワーのような作業機を動かす動力を自分のエンジンから取り出していますが、そのための駆動軸、PTO軸(シャフト)は、普通はトラクターの一番後ろに装備されています。
 

 
 
なので、トラクターによる農作業は、普通、後ろに作業機を取り付けて引っ張るという絵になるんですね。
 
 
そうした時、ブロワーによる除雪作業は、ブロワーを雪山に押し付けて、雪をかきこみながら細かく砕いて吹き飛ばすわけですが、それって運転者にとっては、ずっと後ろを振り返ったままトラクターを後退(バック)させ続ける、という作業になるわけです。
 
 
何時間も首を曲げたまま、後ろ向きに進む作業。つまり、首がとっても痛くなる。
 
 
というわけで、登場したのが、ブロワーをトラクターの前面に取り付けることができる仕組みなんですね。なんでも改造費にウン百万円も!かかるんだそうですが。 
 
これなら、当たり前に前進しながら雪をかきこみ、吹き飛ばして行くことができます。
機械にも効率化だけではなく、作業する人にやさしい改良が求められる時代です。
 
 
それでも、雪下ニンジン掘りはたいへんな重労働です。
ブロワーが雪を飛ばした後を、「リフター」という機械が走って、土の中のニンジンを持ち上げて行きます。
 

 
あとはひたすら、人海戦術です。甘くておいしい雪下ニンジン収穫のため、まだまだ寒い中、本当にお疲れ様です。
 
 
サンファームの雪下ニンジンは、コープさっぽろや道の駅でお求めいただける他、ホームページでも紹介しておりますので、是非ご覧ください。
 
 
今年もまた畑仕事が始まって、とっても嬉しそうな玄ちゃんでした!
 
 
 
 
 

 
 




2016年3月15日火曜日

雪下ニンジン

 
雪下ニンジン、始まっています。
 


ガリッ。
 
んー。

うんまーいっ!

本日、3月15日(火)のHBCテレビ「今日ドキッ!」に、サンファームの雪下ニンジンが登場いたしますので、どうぞご覧ください。

2016年3月14日月曜日

2016ラスト白糠


本来、3月になるともうシカが痩せてしまうので、あまり猟に行くことはありません。
ですが、今年の冬は雪が少なくて、3月になってようやく白糠も積雪が50センチに届きました。


こうなると、黙ってはいられないのがハンターたち。
今年は不猟でしたが、今度こそはと真夜中の道東道をひた走って一路、白糠へ。


夜明けの空に消え残った月が、遠来の客を歓迎してくれました。が。


ガ~ン・・・猟場には先客、雪上車のキャタピラー跡が・・・


しかも、思ったほどには雪がありませんでした。
(道東道の途中から、アメダスはおかしいのではないか、と疑問の声が。)


それでも向こう斜面にシカの姿を発見して。


KJが撃ち。

当たったかな?(●>_<●)
  

当たってたー!(≧▽≦)ノ


急いで回収しましょう。


この日もKJ父子と玄で3頭仕留めたそうです。 


快晴の白糠は、歩いていても本当に気持ちが良くて。


猟場からは海を一望にすることもできます。
留寿都チームが遠く白糠まで行くのは、もちろんシカがたくさんいるからではありますが、他にはなかなか無い、歩いて気持ちの良い山だということも大きい気がします。


玄も、嗅いだり。


見たり。


木化けしたり。(シカが木の間に体を隠すことを、木化けすると言います。)


なぜか、海を眺めてお姉座りをしてみたり(笑)
今季最後の白糠を楽しんでいました。

 
走る走る。



さあもう、今季の白糠に別れを告げて帰りましょう。



帰る車の中での爆睡シーンはすでにおなじみになりましたが。



今回は、帰り道でシカたちからのお見送りも受けました。
背後に建物が見えると思いますが、もちろんここは禁猟区です。


撃たれないと分かっている場所では、シカたちは車が近づいても逃げようともしません。
そんな都会のシカ問題は、今後、農村地域以上に深刻化するかもしれません。


こうして、今季の白糠遠征も終了しました。
4月の駆除シーズン到来まで、ハンターたちには束の間の休息です。

鼻先にシカ肉を置いても微動だにしない、帰宅直後の玄ちゃん

いよいよ、春近し。
サンファームでは、既にプレ春の農作業(雪下ニンジン掘り)がスタートしています。