2019年9月1日日曜日

オヤヂの背中


いつものように、シカ・ジャーキーの袋詰め作業を見守る玄の背中が、なんだか大変なことになっているようです。


背中の真ん中が大きく毛をそられて、まるでキャメルの毛布のようになっています。


実は、これまでシカ猟で大活躍してきた玄ですが、シカを追いかけて長時間山を歩く、また、シカにかみついて逃がさないように止める、その長年の腰の酷使がたたって、椎間板ヘルニアを発症し、7月末に、背中を切って、飛び出して脊髄神経を圧迫していた椎間板物質を、外科的に除去する手術を受けてきたところです。

7/18 MRI画像(矢印が患部)

7/21 手術直後

手術後はとにかく、動きたがる玄を動かさない管理(シカ猟はもちろんのこと、全力疾走も階段の上り下りも禁止です。)がとても難しく、KJは苦労していますが、術後40日を経過して、足取りはずいぶんしっかりし、背中の毛も生えてきて、雪が降る頃にはまたいっしょにシカ猟に行けるのではないか?と期待したくなる今日この頃です。


これまでもう十分たくさん戦ってくれた玄だけど、後継のヨネもできたけど、それでも本当は玄とまだまだいっしょに戦いたいな・・・。


タワラの子犬たちはますます元気です!
お譲りできる子犬たちもいます(有償です。)ので、関心のある方は、ぜひお問合せください!




留寿都村「羊蹄柴道場」 奥田健治 090-2077-1839
登録番号 北海道第041710114号






2019年8月25日日曜日

子犬たちは目が開きました!


「羊蹄乃多笑」(タワラ)号の子どもたちは皆、目が開きました!
タワチョン選手、初めての子育てで心配でしたが、しっかりお母さんをやっています。


母、タワラ号は東北連合展に2年連続で入賞しました。
父、聖の紅幸号は、全国展で準最高賞を獲得した「紅王丸」号の直子です。
両親とも明るく人なつこい性格です。

東北連合展でのタワラ号

お母さん、お父さんによく似た良い犬に育ってくれると期待しています。
展覧会用に繁殖していますが、家庭犬としても、自信を持ってオススメできます!

タワラ号 3.5か月齢時

お譲り(有償です。)できる子犬がいます。
飼い主さんを募集いたしますので、柴犬に関心のある方はぜひ、お問合せください。いつでも見学可能です。

◎◎留寿都村 奥田健治 090-2077-1839 登録番号 北海道第041710114号◎◎

オス1

オス2

オス3

メス1

メス2

2019年8月14日水曜日

子犬が産まれました。タワチョン選手、母に!


この春は、青森、岩手、そして東北連合(会場は北海道)と、3つの展覧会を戦った、KJ、そしてタワチョン選手こと「羊蹄乃多笑」(ようていのたわら)号です。


前半はいろいろと苦戦しましたが、最後に、北海道で開かれた東北連合展で、クラス第2位の成績を収めることができました。


令和元年度春季東北連合展覧会、小型・メス・若2組において、優良2席・若犬賞をゲットです。KJ&タワチョンチーム頑張りました!おめでとうございました!


というわけで、昨年秋の北海道展、クラス第1位(小型・メス・若1組において優良1席・若犬賞・道内最高賞)を皮切りにスタートした展覧会への挑戦ですが、今年の春までで東北6県の展覧会すべてを経験し、もちろんまだまだ素人ですが、KJには羊蹄柴道場として、自分たちなりの進む道、目標が見えてきたところです。


小規模かつ他に農業や狩猟といった生業を営みながらの犬舎にとって、極めて困難な道のりではありますが、自分が一から作出した柴犬で、いつかは展覧会のトップを取る。
次なる挑戦は、羊蹄乃多笑号の繁殖です。

展覧会シーズンも終わり、畑で笑顔のタワラと玄

そして、タワチョン選手は令和元年8月6日早朝、5匹の子犬を無事出産し、立派に母親になりました。生まれた順に、メス、オス、オス、オス、メス、の計メス2匹、オス3匹の内訳でした。


ここに至るまで、日本犬標準に照らして、タワラの長所がどこで短所はどこなのか。長所をのばし、短所を改良するために、どのような系統の種雄と交配するべきなのか。
これまでの展覧会を振り返り、名犬と呼ばれる柴犬たちについて調べ、多くの先輩たちから助言もいただきました。

0日齢

日本犬標準の記述は細かく、難しく、そして柴犬の系統や種雄の数はサラブレッドどころではない多さです。当然、展覧会での勝負以前に、健康で気性の良い子が生まれることは大前提です。

1日齢

今回、羊蹄乃多笑号は、平成26年の全国展で準最高賞をとった「紅王丸」号の直子、「聖の紅幸」(ひじりのべにゆき)号と交配しました。

6日齢

この子たちの中から、KJとともに展覧会を戦い、タワラとともに羊蹄柴道場の基礎をなす犬が育ってくれることを、願っています。

7日齢

展覧会用に繁殖しておりますが、
両親とも明るく人なつこい性格で、家庭犬としておすすめできます。
柴犬を飼ってみたい方は、ぜひご連絡ください!

2019年5月23日木曜日

Great Mother


みなさん、こんにちは。
羊蹄柴道場の母、トキメさん(北龍ノ時女号)です。

 
ご存知のとおり、米(ヨネ)も多笑(タワラ)も、父は違えどトキメさんの娘です。
 
ヨネは末っ子
 
タワラは一人っ子
 
しかし、玄が男手ひとつで厳しくきたえ上げたヨネと、未だにトキメのそばで優しい母さんにじゃれつきながら暮らしているタワラとでは、性格も振る舞いもまったく異なる犬に育ちました。
 
玄とヨネ(手前)
 
トキメとタワラ(向かって左)
 
ヨネは父とともに畑を疾走し、シカをとって、勝利の雄たけびを上げています。
ほぼほぼオスというか、野生の犬、ディンゴです(笑) 
 
 
 

一方、タワラは花愛でる女子として、KJとともに、悍威、良性、素朴といった日本犬の本質、そしてオスらしさ・メスらしさをも競う、日本犬保存会の展覧会で奮闘努力中です。
 
 
北海道・東北連合展 1審個体審査

同 2審比較審査
 
このように、まったく違う分野でがんばる2犬ですが、ヨネは狩猟犬として、タワラは展覧会用犬として、 それぞれに優秀な働き、成績を収める姿を見るにつけ、2犬に共通の母親であるトキメさんとはたいしたものだとつくづく感心します。

 
いつの間にか独力でウサギをとってきたヨネ

 
連合展で小型・メス・若2組2席入賞を果たしたタワラ
 
トキメ母さん、あなたはエライ!
いつまでも、羊蹄柴道場のグレートマザーでいてください。

 
トキメ母さんに、感謝!
 
 
 
 
 








2019年5月11日土曜日

令和元年


前略、
羊蹄山にはまだまだ雪が残っていますが。


春の農作業も始まりました。


犬たちは皆、元気です。

向かって左=玄、右=米(ヨネ)

羊蹄柴道場一門、今年も豊作、豊猟めざしてがんばります。
令和元年もどうぞよろしくお願いいたします!

向かって左から、多笑(タワラ)、夏萌(ナツメ)、小雪

走走 草々(笑)

2019年4月30日火曜日

春を先取り


北海道内でも、各地で桜が見ごろを迎えているようですが、豪雪地帯のここ、留寿都では桜はまだまだ固いつぼみのままです。


ですが、チームKJ、この春は何度も東北への弾丸ツアーを敢行していますので、村人たちに先駆けいち早く、桜の花に出会うことができています。


毎回タイトなツアー日程の中ではありますが、満開の桜堤を見つけては、時間の許す限り、多笑(タワラ)号にもその美しさと香りを楽しませてあげるようにしています。


タワチョン選手も、女子ですから。


しかしここでも、鬼?監督のKJ、立ちこみ練習を欠かしません(笑)


展覧会中は、時間的制約から、名の知れた観光地に立ち寄ることは無理ですが、時には、地域の小さなお祭り会場にフラっとおじゃまさせていただくこともあります。


こちらは、ほんの数人だけの観客を前にカラオケを熱唱する、地域の観光協会会長さんです。あっぱれ日本の田舎。こういう手づくり感が、たまらなく好きです。


この時ばかりは試合の緊張感を一瞬忘れ、厳しいハンドラーのKJもタワチョン選手も、思わず笑顔になります。


いよいよ春の試合は、あと1つを残すのみとなりました。
ハンター&ハンドラー&はんかくさい(笑)KJとタワチョン選手の挑戦はつづきます。

青森にて、名手・種市さん(左)と今崎さん(右)の間に立つKJ。

岩手にて。

東北と言えばな名勝負。
宿命のライバル?種市さん(左)と堀越さん(右)

展覧会最高の見せ場=本部賞決定戦。
左から、壮犬雄の2席、1席。成犬雄の1席、2席。