みなさん、こんにちは。
羊蹄柴道場の母、トキメさん(北龍ノ時女号)です。
ご存知のとおり、米(ヨネ)も多笑(タワラ)も、父は違えどトキメさんの娘です。
ヨネは末っ子
タワラは一人っ子
しかし、玄が男手ひとつで厳しくきたえ上げたヨネと、未だにトキメのそばで優しい母さんにじゃれつきながら暮らしているタワラとでは、性格も振る舞いもまったく異なる犬に育ちました。
玄とヨネ(手前)
トキメとタワラ(向かって左)
ヨネは父とともに畑を疾走し、シカをとって、勝利の雄たけびを上げています。
ほぼほぼオスというか、野生の犬、ディンゴです(笑)
一方、タワラは花愛でる女子として、KJとともに、悍威、良性、素朴といった日本犬の本質、そしてオスらしさ・メスらしさをも競う、日本犬保存会の展覧会で奮闘努力中です。
北海道・東北連合展 1審個体審査
同 2審比較審査
このように、まったく違う分野でがんばる2犬ですが、ヨネは狩猟犬として、タワラは展覧会用犬として、 それぞれに優秀な働き、成績を収める姿を見るにつけ、2犬に共通の母親であるトキメさんとはたいしたものだとつくづく感心します。
連合展で小型・メス・若2組2席入賞を果たしたタワラ
トキメ母さん、あなたはエライ!
いつまでも、羊蹄柴道場のグレートマザーでいてください。
トキメ母さんに、感謝!
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