2019年4月30日火曜日

春を先取り


北海道内でも、各地で桜が見ごろを迎えているようですが、豪雪地帯のここ、留寿都では桜はまだまだ固いつぼみのままです。


ですが、チームKJ、この春は何度も東北への弾丸ツアーを敢行していますので、村人たちに先駆けいち早く、桜の花に出会うことができています。


毎回タイトなツアー日程の中ではありますが、満開の桜堤を見つけては、時間の許す限り、多笑(タワラ)号にもその美しさと香りを楽しませてあげるようにしています。


タワチョン選手も、女子ですから。


しかしここでも、鬼?監督のKJ、立ちこみ練習を欠かしません(笑)


展覧会中は、時間的制約から、名の知れた観光地に立ち寄ることは無理ですが、時には、地域の小さなお祭り会場にフラっとおじゃまさせていただくこともあります。


こちらは、ほんの数人だけの観客を前にカラオケを熱唱する、地域の観光協会会長さんです。あっぱれ日本の田舎。こういう手づくり感が、たまらなく好きです。


この時ばかりは試合の緊張感を一瞬忘れ、厳しいハンドラーのKJもタワチョン選手も、思わず笑顔になります。


いよいよ春の試合は、あと1つを残すのみとなりました。
ハンター&ハンドラー&はんかくさい(笑)KJとタワチョン選手の挑戦はつづきます。

青森にて、名手・種市さん(左)と今崎さん(右)の間に立つKJ。

岩手にて。

東北と言えばな名勝負。
宿命のライバル?種市さん(左)と堀越さん(右)

展覧会最高の見せ場=本部賞決定戦。
左から、壮犬雄の2席、1席。成犬雄の1席、2席。









0 件のコメント:

コメントを投稿