北海道内でも、各地で桜が見ごろを迎えているようですが、豪雪地帯のここ、留寿都では桜はまだまだ固いつぼみのままです。
ですが、チームKJ、この春は何度も東北への弾丸ツアーを敢行していますので、村人たちに先駆けいち早く、桜の花に出会うことができています。
毎回タイトなツアー日程の中ではありますが、満開の桜堤を見つけては、時間の許す限り、多笑(タワラ)号にもその美しさと香りを楽しませてあげるようにしています。
タワチョン選手も、女子ですから。
しかしここでも、鬼?監督のKJ、立ちこみ練習を欠かしません(笑)
こちらは、ほんの数人だけの観客を前にカラオケを熱唱する、地域の観光協会会長さんです。あっぱれ日本の田舎。こういう手づくり感が、たまらなく好きです。
この時ばかりは試合の緊張感を一瞬忘れ、厳しいハンドラーのKJもタワチョン選手も、思わず笑顔になります。
ハンター&ハンドラー&はんかくさい(笑)KJとタワチョン選手の挑戦はつづきます。
青森にて、名手・種市さん(左)と今崎さん(右)の間に立つKJ。
岩手にて。
東北と言えばな名勝負。
宿命のライバル?種市さん(左)と堀越さん(右)
展覧会最高の見せ場=本部賞決定戦。
左から、壮犬雄の2席、1席。成犬雄の1席、2席。
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