札幌ではもう、サクラが咲くのではと言われる今日この頃ですが、さすが雪国、留寿都。山にはまだ雪が残っています。
この時期、スキー場は既に営業が終わり、バックカントリーを楽しむ人たちも去り、一方で、畑や牧草地は雪の下で農作業は始まっていません。もちろん、山菜とりの人たちも、まだいません。
つまりは、他に誰もいない無人の雪原を走り放題、期間限定の貸し切りということ。
これは楽しいに決まっていますね。
いかに楽しいかは、2犬の表情を見ていただければお分かりかと思います。
(写真をクリックすると拡大します。)
走り疲れたら、雪を食べて一休み。春先、ちょっと汚れが目立ってきた雪ですが、まあ良しとしましょう。
米(ヨネ)が誘って。
連れ立って。
青木(針葉樹)の林の中を探検もしていました。
その雪も、次第にゆるんで、犬の体重でもスボスボぬかるようになってきましたが。
そんな雪上のボール投げも楽しいもの。
何度でも投げてとせがみます。
さあ、行くよ~。
おっと、危ない! by ヨネ
足元が定まらないので、あまり高く飛べません。
あれ、ボールどこ? by 玄
たまには、空ぶりもあります。
ナイスキャッーチ!! 父ちゃんスゲー!!
でも、なんかちょっと手が変(笑)
M→いよいよ、ストーンズのベロマーク(笑)
留寿都の山も、道路にはすっかり雪が無くなりました。
2犬が雪遊びを満喫できるのも、残りもうあとわずかです。
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