ドンちゃんは、KJが初めて育てたカモ猟犬です。
この猟期はもう、高齢で目が悪くなったのと、若い衆のダッシュに出負けをして、カモを拾ってくることはありませんでしたが、それでも猟にいっしょに行くと、KJの指示に従い、池に入り、カモの匂いを探して生き生きとした表情になります。
誕生日には、特製のケーキ(笑)を瞬食!
寒波で体調を崩してからは、夜は家の中で寝ていますが、ドンちゃんのことが大好きな玄村長が仕掛けて、毎晩、プロレス大会になります。
玄が自分から進んで、下になってあげていますね。
こんなこと、他のワンコとだったらあり得ませんよ、本気の喧嘩、流血の惨事になります。
サンファーム・ブラウンズ、2ワンで上になったり、下になったり、まあ楽しそうなこと。
毎晩、1時間近くも遊んで、息を切らしてハアハア言っています。
最初は、ドンの体の負担になるのではないかと思ったのですが、かえって元気がよみがえって若返ったみたいですもんね。何より、こんなに楽しそうですもんね。
ドンちゃん、もう少ししたら春が来て、暑い夏が過ぎたら、すぐまた猟期が来るよ。
今は夢に見ておいて。
今年の秋も、みんなといっしょにカモをとりに行こうね。
ドン君、お誕生日おめでとうございます。玄君とプロごっこ楽しそうですね。これからも元気で♪
返信削除いつも読み逃げですが、ファームの暮らしとか私たちの知らないところまでのレポートを楽しく読ませてもらっていますyo ^-^
ありがとうございます。
削除農場の暮らしは、人間にとっても犬にとっても、四季折々の季節がハッキリしていて良いですよね。長い冬も、狩猟やスノーモービル、チップ釣りで楽しんでいます。農家の良さも感じていただけると嬉しいです。