なんと、大量のバッタ。
毎年、村の特定の場所にできるという、バッタ・ライン。
(画像をクリックすると拡大します。)
車が通るといっせいに飛び立つんですが。
これを踏まないように走ることは到底無理なので、多くのバッタがひかれてこうなります。
そんな中でも、恋するつわものたちが。文字通り、命がけの恋。
昭和の初め頃まで、北海道では「蝗害(こうがい)」が珍しくなかったそうです。
駆除のためにバッタの成虫、幼虫、卵を集めて土中に埋めたというバッタ塚。
札幌の手稲山口に残っていますね。
昆虫の大発生は、なんだか怖いねえ。
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