会場は、地産地消にこだわるフレンチ・レストランの「ガストーラ」。
ハンターの会だけに、食材は自分たちでとったシカとカモ。
料理もこんな感じでど～んと豪快に見せてくれます。
私たちが留寿都からとりたてを送ったコガモとマガモ。
ハンターの会だからと首を添えて出してくれて、参加者から絶賛されました。
こちらは、アミアブラで丸ごと包んで焼いたシカ肉。
釧路のハンターが１頭丸ごと持ち込んでくれたからこそできた料理です。
シカコンソメ・スープ
ロースト・シカ
シカモモ肉のパイ包み
これが絶品だった！
先ほどのカモですが、内臓ごと熟成させて、内臓はすりつぶしてパテに。
これをフランスパンに塗ってトーストし、スライスしたカモローストをのせていただきます。
なんとも濃厚で力強い味わい。
あまりに美味しいので参加者からは、「これからはカモ猟を頑張る！」との声が続々。
来年は、サンファーム村でTWINカモ・パーティーの計画も！？
アミアブラで包んで焼いたシカローストは、シカ・シチュー風に。
こちら、合わせの安納芋の濃厚な甘さが実にぴったりマッチしていたという。
写真がありませんが、前菜は、羅臼のエビ、デザートはコーヒー・シャーベット、お酒はもちろん赤ワインでした。
苦労してとった獲物が素晴らしい料理に変身する感動。
プロの手による美味しいジビエ料理と、仲間たちとの気兼ねない狩猟談義に夜は更け・・・
私たちは翌日も猟があるので、早めに席を立ちましたが、ハンターをやっていて良かったと心から思える、豊かで楽しい、贅沢な時間でありました。
来年も行こうね、KJ親分。
今回、お留守番だった玄村長には、翌日の猟でとったシカの心臓をおみやげに。
ホイル焼きでちりちり～
あむっとな。
人、ワンともども、ご馳走様でした！
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