ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、この夏、羊蹄柴道場の2トップ、「北天の千瑚」号と「笑陽」号が、ともに、JKCのチャンピオン完成しました。
写真を撮り忘れて手書きです(汗)
チコちゃんは、既にジュニアチャンピオンを完成していましたが、いよいよ大人の仲間入りをして、この夏の北海道シリーズを、初戦から4戦戦って取りこぼしなく、完成。
そして、ビーくんも、夏休みの旅行を兼ねて(失礼!)行った、青森での2日間、3戦戦ってよもやのカード3枚ゲットでリーチとなり、急きょ、日本犬保存会・秋田支部展の前日ではありましたが、北海道での最終戦にエントリーして、見事、4枚目のカードをゲットし、チャンピオン完成することができました。
今、振り返ってみても、暑い暑い、ドラマチックな夏でありました・・・
青森では、ウィナーズ戦でチコちゃんとビーくんが対決するという、しびれるような出来事もありました。
ふるえながら、チコちゃんのハンドリングを、子犬のとき短期留学させていただいたI学校のI師匠にお願いをし、KJがビーくんをハンドリングして挑みました。
青森でのW受賞と、日本犬保存会・北海道支部展での1・2フィニッシュ。
この夏は、サプライズつづきで、ドッグショーや展覧会の楽しさを改めて実感することができたシーズンになりました。
・・・が、しかし・・・、その後は残念ながら、発情や換毛などが重なり、期待通りの結果を出すことはできませんでした(涙)
「やったことが、良くも悪くも結果に出る。だから犬は面白い。負けるのは犬のせいではなく人のせいだ!」・・・by 強がりKJ
頑張ってもサボっても。泣いても笑っても。結果は正直ということ。
あっという間の1年間でしたが、次の闘いは、もうすぐそこです。
来年も、頑張りましょう~!
(オマケ)
暑かった青森の、熱かった夜。津軽三味線の生演奏付き居酒屋。唄って踊って、初めてフジツボを食べて(笑)。楽しかった~!