Facebookのほうでご報告いたしましたが、中ちゃんが大阪の大きなドッグショーで、BISS(ベスト・イン・スペシャリティー・ショー)に次ぐ第2位=AOM(アワード・オブ・メリット)という非常に良い成績を収めることができました。
公式の表彰台写真↑が届きましたので、ショーの様子を何点か記録に残しておきたいと思います。
まずはジュニアのクラス戦↑から始まり。
自家繁殖か否かの別、さらに月齢別に、ジュニア、ヤングアダルト、アダルトの各クラスで勝った犬の中からチャンピオン犬に挑戦する犬を決めるための、ウィナーズ戦↑に進みました。
そして、そのウィナーズ戦で勝って、居並ぶチャンピオン犬に挑戦した、BISS戦↑の様子。
実は今回、航空機輸送が初体験だった中ちゃんには、往復ともプラスチック製のクレートを噛んで破壊し脱走するという大事件がありました。
そのようなわけで、大阪の宿に到着した時には精魂尽き果てた様子で眠っており、これでは戦いにならないと思っていたのが正直なところです。
それでも、KJ&中ちゃんコンビは本当に良く頑張ってくれました。
JKCの名ハンドラー、チャンピオン犬たちや、日本犬保存会の重鎮のみなさんと同じ土俵に立って、2位という成績を収めることができたことを、誇りに思います。
私だって頑張ったのよ、と、カメラ目線のタワラ号↓です。
コロナ禍で、日本犬保存会の展覧会が無くなり、Iさんからお誘いいただいて、初めてJKCに挑戦した今年。本当に、ドラマチックな1年でした。本当に、良く頑張った1年でした。
KJ&犬たち、お疲れ様でした!
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